これから夏になるにつれて、気になってくるのが台風情報ですよね!

ただ一口に台風といっても、発表される警報は様々です。

 

大雨警報、洪水警報、波浪警報…学校や会社に向かわれる方、海沿いや山の近くに住まわれている方など、それぞれの置かれた状況・環境によってどんな警報が出ているのかは気になるところですよね。

 

そんななか、よく耳にする暴風警報。どんな地域にお住いの方でも一度は発表されたことがあるのではないでしょうか。

 

ちなみに、わたしも子供の頃は、大雨警報等では登校しましたが暴風警報では一発で休校措置がとられていたので(もちろん学校により休校の基準は違ってきますが…)、暴風警報がでないかとニュースにくぎ付けになっていたものです…(-_-)笑

 

ではその暴風警報の基準や解除される条件、私たちが注意すべきこととは一体何でしょうか。

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暴風警報は風速何メートルが基準?

平均して風速20~25メートル/秒以上の風が吹くと発表されます。基本的には風速20メートル/秒だと考えてよいでしょう( ^^)

 

 

なぜ幅をもって設定されているかというと、同じ風速であっても地域によって、あるいはたとえ同県・同市であっても内陸なのか海側なのかといった地理的条件で気象状態も大きく変わってくるのです。

 

なので、内陸の地域では20m/秒以上、海上では25m/秒以上といった具合で、分けて設定されていることが多いです。

 

 

もし、ご自身の地域で決められている正確な基準を知りたい方は、気象庁のホームページで「警報・注意報発表基準一覧表」が公開されており、各県の各市ごとに設けられた明確な基準を確認することができます。

 

では、風速20mってどのレベルの風圧なのでしょうか??

 

「身体を30度くらいに傾けないと立てない」「子供は飛ばされそうになる」程度です。

 

相当な強さですよね…子供はおろか、大人も容易に出歩けないレベルです。

 

25mを超えるといよいよ立っていられなくなり、樹木が根こそぎ倒れてしまうレベルになります。

 

 

数字だけ見ると全く想像つきませんが、こうして具体的にどの程度の被害を被るのかしっかりと把握しておくことは大切ですね。いずれにせよ、暴風警報が発表された日は十二分に注意すべきでしょう。

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暴風警報はいつまで続く?解除になる基準は?

基準は大体わかったものの、この警報がいつまで続くのか…。一番気になる部分だと思います。解除されるタイミングによっては、通勤・通学ができるのか否かに大きな影響をもたらします。

 

一体、暴風警報が解除される基準はどのようなものでしょうか。

 

それは「暴風がおさまり、暴風の心配がなくなる」「予想される暴風が吹かず、今後もその心配がない」この2点です。

 

 

予想通りの暴風が起きた・起きなかったにかかわらず、「今後」暴風が起こりうるかにしっかりと焦点が当てられていますので、解除されたとなるとひとまず安心することができますね!

 

 

しかし、台風の暴風域にモロに入っているにもかかわらず、暴風警報が解除されることもありますよね。私もよく不思議に思っていました。

 

 

台風の暴風域は、あくまで台風そのものが影響を及ぼす範囲を示しているだけであり、台風が通過する地域の地形を考えてはいません。なので、同じ暴風域に入っているA地点(内陸)とB地点(海沿い)でも、A地点では警報がでないがB地点では発表されるということがありうるのです。

 

警報はそれぞれの地域の環境や地形を加味して発表されており、それゆえに十分注意して聞いておくことが大切ですね。

暴風警報の日に注意することまとめ

注意することとして、「身の安全」と「今後の暴風の勢力」この2点に着目すべきでしょう。

 

すでにお話ししました通り、暴風警報が発表されたということは、立って歩くことも困難な強い風が外を襲っているということです。

 

必要以上に外を出歩くのはやめましょう。

 

また、屋内にいたとしても、暴風により飛ばされてきたものが窓や壁に当たり、家の損壊につながる可能性があります。

 

また、それらがガラスを割り、中にいた人が怪我をしてしまうことも十二分にありえます。

 

ただの風だろうと高をくくるのではなく、屋内であったとしても窓から離れて待機するようにするなど、留意する必要があります。

 

 

また、ニュースやネット等でしっかりと情報収集をし、いつ警報が解除されるかをきちんとチェックしましょう。地域ごとに細やかに設定されているので間違えないように確認して下さい。

 

警報が解除されたということは、今後暴風の心配がないと判断された証拠です。

しかし、油断はしないで!解除されたとしても、依然強風が吹いている場合が多く、すぐさま外に出向くのは避けたほうがいいでしょう。
学校があったりすると、そういうわけにはいかないんですがね…(*_*)

 

やむを得ず外出する際は、強風に乗って飛来してくるものに注意を要するでしょう。

まとめ

どんな地域に住んでいても一回は発表されるであろう暴風警報。基準や被害の可能性を具体的に把握しておくことは、とっても大切です。
これからの台風の季節、気象状況に十分注意して過ごしていきましょう ^^)

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